鈍い振り返りの苦笑い
気がついたら、4月が終わる。
4月どころか今の年号も終わる。
瀧川鯉八さんの独演会へ。
新作が面白過ぎて抱腹絶倒しつくしたい気持ちになる。
この人凄い。独特な変態感溢れるセンスがたまらない。
鬼滅の刃の映画へ。
頬に伝う涙が口にはいり、涙とはしょっぱいものだということを実感。
涙なしでは観れない。
ジャンプ、コミック、全て制覇するも、続きを待つドキドキ心のせいで、
自分の酷い低血圧が高血圧になればいいのに。
乞食ガールズの写真展へ。
こんなに面白いことをしている人の存在を知らずに生きてきた。
勿体ない。でも、これからは、勿体なくない、だって存在知ったからね。
友達の車で夜桜巡りをした。
夜の桜の凛とした美しさは幻想的。
桜をモチーフにして歌いたくなるミュージシャンの気持ちここにありき。
夜桜巡りのフィニッシュは、桜とは関係のない、田無タワーを観に行く事。
東京タワーまでは、時間的にさすがに行けず、田無タワーで完結。
その時の、田無タワーのライトアップの色すら桜色のピンクにみえたが、
多分、紫であろう。
4年ぶりに歯医者に行って来たが、
歯医者独特の匂いが好きで、
み〜んな、口開いて、治療されて、
それを必死に消毒しようとするその香りが良いのかもしれぬ。