怒濤の如くまとめる
11月
●17日
大好きなえりちゃんと、花園神社の酉の市。
生憎の雨になる。傘さしながら大量の人間とすれ違うのは危険でもあるが、
仕方ない。見せ物小屋をみてから、ゴールデン街の汀へ行く。
その時、店にいたお客様は、えりちゃんと自分以外は
外国人の方ばかりで、まるで異国のようであった。
えりちゃんと色々なことを語ったと記憶する。
●25日
休みをとり、鈴本演芸場まで。
またしても、天気が悪く、雨だ。
お目当ては、その夜にトリを務める柳家喬太郎さんである。
この日にでていた三遊亭白鳥さんを初めて拝見したのだが、
なかなかごっつい一見見た目は怖い方という印象だが、
とても面白く、新潟出身ということで、贔屓にしたい心境がめらめら。
個人的にどツボ過ぎて、観に来て、本当に良かったと思う。
しかし、この日は、誰とも話していないな、という事に、家に帰って気がつき、
一声だすまもなく就寝。
白鳥さんの公式HPより、ご自由にチラシ用におとりくださいませ、と
書いてあったので、貼らせていただいたのだが、
チラシ用とブログは意味が違うのだろうか、お咎められるだろうか、
三遊亭白鳥さんは、自分の中で、今後も要チェックの人物になりました。
●28日
マスターと、えりちゃん、まいちゃん、Sさんで、
お店が2時に終わった後に、カラオケに行く。
気がつくと、朝の4時近い時間だ。
朝まで起きているのは辛いと思っていたが、いがいと、元気で、
帰ってから、中川家の漫才を観てから就寝。
肌に悪いのは百も承知だが、気にしない日もある。
●29日
ひさびさに、ダイゴ氏とかっちゃんの家で、かっこいいすき焼き鍋の会。
この2人に会うと色々話したくなる。音楽の話で盛り上がり、
会社では音楽の話など出来ないので、
やはり、こういう話が出来る友達を持つのはいいなと心から思う。
新潟に帰ってしまった、皇子君に、鍋をやってる自慢メールをしたら
すぐに返信が。新潟新潟言ってるが、自分は、もはや東京がものすごい
長いので、新潟出身の人からしたら、どの面さげて新潟出身をなのっとるんじゃい、と言われそうだが、思うのは勝手である。
何も言うまい。このTシャツ自分も欲しい。
かっちゃんが、持っていたCD。なんと、自分がタワレコ行っても、
入荷されていないと言われ、手にいれるのを諦めていたCDを、
かっちゃんが持っていた。興奮しすぎて、かっちゃんを叩く叩く。
今年一番気になるフランスのバンドの方です。
日本に来ないかなあと話をする、どうだろう。
来たら、どんなことがあっても行くだろう。