45℃の腹筋というタイトル

先日、ついちゃんと、

新宿バティオスに、ホリプロお笑いライブに行ってきた。

ななめ45℃

ダブルブッキング

磁石

オキシジェン

こちらが、個人的に目当て。

特に、昔から、ななめ45℃が好きだ、安定感のある演技力が素敵。

そして、つくづく笑うっていい行為。

 


ななめ45° 車掌 通訳 岡安 【腹筋崩壊】

 

ツタヤから電話があり、何だろうかと思っていたら、

なんと、DVDを一週間延滞していることに気がつかず、

時を過ごしておりました。

延滞していたタイトルを電話口で店員さんに確認したところ

「えっと、えっと、、」という沈黙の後、

「女番長ブルースですね」という回答で。

はい!思い出しました。女番長と書いて、スケバンと読む。

「女番長ブルース牝蜂の逆襲」が正式なタイトルで、

池玲子さんが主演の、突っ込みどころ満済のお色気映画である。

「カーセック●の時代は終わって、オートバイファッ●だ!」

みたいな台詞のもと、走行中のバイクの上で、男女が性行為をする。

突っ込んでいる行為だからこそ言うわけじゃないが、

おいおい、それはないだろう、という、そのシュールな光景に

突っ込みをいれたくなりましたよ。

 

池玲子さんの身体が、もう見事過ぎて、

巨乳なんて言葉では申し訳なく、

国家秘密を詰め込んだロケットが両胸についているようである。

杉本美樹さんと池玲子さんが

決闘するシーンも好きだ。

その決闘シーンも、池玲子さんのロケットぽろりがあります。

 

個人的には、板のような小さい胸のほうが、ぐっとくるのですが、

勿論、好みは人それぞれですわね。

 


女番長流れ者 杉本美樹('72)

 

 

 

 

 

 

高鳴った鳩むね

休日前に観る、弱虫ペダルの新作。

ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダースも、

観てない分を、まとめて観る。

これは、至福の時。

ジョジョのオープニング主題歌が変わっていた。

「オラオラオラオラ」の言葉が頭から離れぬ。

 

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さて、これは何か。何を買ったか、何を買ってしまったのか。

ああ、手をだしてしまった。

 

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コップ。使うのが勿体ないとすら思っているので、飾っている。

 

久々に人間にときめいて、ほっとした日。

ほっとしたが、現実的ではない。

尼神インターの渚さんに惚れすぎて、惚れすぎて、

とうぶん、頭を満たす、それでいい。

 


海原やすよともこ 漫才 USJ

大笑いしてしまった。海原やすよともこさんの漫才。

桁違いの上手さ、って自分が偉そうに言うなという感じですが、

さすがでございます。

 

既に、また寄席に行きたい。

寄席で、時そば、をみてからというもの、

蕎麦を、思い切って、音をたててすすって食べたいと、

そして、可能であれば、立ち喰い蕎麦屋がいいと、

思っていた。

つい最近、念願かない、職場近くの立ち喰い蕎麦屋へいき、

さあ、思いっきり蕎麦をすすって食べようと思ったが、

冷たい蕎麦の上にわかめが沢山のった蕎麦を頼んでしまう。

わかめが箸から落ちぬよう、蕎麦にわかめを絡め絡め食べたら、

静かに蕎麦を口に運ぶ形となり、

想像と違う食べ方になってしまったのは若干無念であった。

でも、美味しかったから、よしとする。

 


柳家さん喬  時そば

柳家さん喬さん、声も好きです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

BとLから連想

休日読んだ漫画。

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想像膨らむ。卑猥な膨らみ方だ。

昔、中学時代になるが、

男性同士の恋愛がテーマでもある、

「絶愛」という漫画に、どんはまりしていた。

根本的な趣向というか、

好みって、やはり、年をとっても変わらないのだと思うし、

過去からの線が、現在に繋がってしまった。

 


桂枝雀 Shijaku Katsura 青菜 落語 Rakugo

 

「鞍馬から牛若丸が出でまして、名も九郎判官」「義経義経

いつか、会話の中で使ってみたいけれども、きっと、

一生、使わない言葉だと思うと、つまらないので、

やはり、なんとか、いつか、使ってみる。

「青菜」を、最初聴いたときは、意味がわからず、

ぽか〜ん、としてしまったが、

リピートして聴くたびに、面白さがじわじわやってきた。

青菜をかみしめると水分が、じわあっと、にじみでてくる様に、

笑いも、じわあっと、でてくる感じに似ているよ。

 

 

 

 

豪華客船並みに豪華な寄席なんて言ってみたり

正月寄席、新宿末広亭へ。

平日だというのに、席は満席、大賑わいである。

自分は左の桟敷席へレッツゴー。

桟敷からは、お客様全体がみれるので、興味津々で、

他のお客様の顔をみてしまう。

圧倒的に年配の方が多し。若い人は皆無ではないものの、

やはり、少なめだ。

 

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画像がみづらい。

勿論、目当ては柳家小三治さん。昼から入り、夜まで寄席を堪能。

しかし、独りで行っているので、一切、誰とも話すことができず、

それがちょっと、寂しく感じた。それぞれの噺家をみおわったら、

感想を共有したいのだが、残念、それが出来る人は、

自分のまわりにいない。

 

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やっと、本格的に寒くなってきたので、

もこもこもこもこ帽子をかぶることができる。

とはいえ、暖かい冬だと思うのだが。

 

LAS VEGAS とかかれたトレーナーは、

去年、下北沢の友達の店で購入した、

お気に入りの洋服。誰かに自慢したく、載せたが、

自慢には、きっと、なっとらんでしょう。

 

昨日の夜は、働くお店もたいそう賑わい、

後半の話は、人の恋愛話になっていた。

自分は時間どおりにあがったが、

マスターは、はたして何時まで店をやっていたのか。

人の恋愛話って、もりあがる要素ですよな。

自分の場合、恋愛話を、恋愛噺、という文字に置き換えたいくらい、

今年は、落語でスタートをきったので、

多分、1年、楽しいことになる、と宣言。

 

 

 

 

 

 

柳の家の三人会にぶらりぶらり

昨日の事。柳の家の三人会に行ってきました。

場所は、中野ZEROホール。

平日なのに、ほぼほぼ満席でございました。

中野ZEROに集うは、年配の方が多い印象です。

 

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花緑さんは「子ほめ」をやってくださいましたが、

何度聴いてもこの演目には、いつもホロホロホロリ、涙がつつ〜っと

流れるのでありますな。

隣の席に座っていた、叔父さまも、どうやら、涙を

ふいていたようでございます。

どの方も、聴きごたえばっちりで、満足な心で、ホールを後にしたのです。

 

さて、次は、そのまま、高田馬場へ移動しました。

友達の家でピザ会合会を開く日なのです。

メンバーは4人で、自分だけ枯れ果てた紅一点でございました。

独り暮らしだと、ピザは滅多に食べられないので、

ここぞとばかりにピザを食べてしまいました。

ピザ最高〜とみんなで叫びます。

そんな叫び声だせるなんて、幸せな事ですな。

そして、先日観た「ヤクザと憲法」の映画をすすめたところ、

観に行く!!ということになり、嬉しくなりました。

とにかく、映画を観た後に、意見を交換したいのです。

 

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みきっぺに貰った、今年初のプレゼントです。

めちゃくちゃ嬉しく、写真におさめてしまいました。

みきっぺの店に行くと、いつも興奮して銀魂の話をしてしまうのですが、

銀魂の話は、唯一、みきっぺだけに話せる話なのです。

 

閉店後、みきっぺの車に乗せてもらい、

某所にあるという、みきっぺの倉庫まで

ついていってしまいました。

みきっぺは可愛いレトロ古着雑貨を経営しているので、

倉庫にあるものは、そりゃもう可愛いものがたくさんあります。

 

自分で店を経営しているみきっぺと話すと、

いつも色々刺激をもらい、

自分は、いつまで組織の中にいるのだろうと、考えてしまいますが、

自分が何かをやらない限り(極端な話、起業するとか。。)

だめですね。

働けることは幸せですし、満足な事ですが、

変化は自分でおこさねばいけませぬ。

 


浪曲 広沢虎造「清水次郎長伝 血煙荒神山」

渋い声ですね、そりゃあ、もう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ヤクザと憲法」を観た

「ヤクザと憲法」のドキュメンタリー映画を

ポレポレ東中野で観てきた。

 

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ヤクザと言えば、高倉健さんの『昭和残侠伝』シリーズの映画の世界に憧れ、

憧れと言っては語弊があるのかもしれないが、とにかく、大好きだ。

高倉健さんの隣には池部良さんがいる、お決まりの安心感。

何度も悔しい思いをし、最後は敵討ちをしにいく。

この悔しい思いを高倉健さんが味わうたびに、

「悔しい、悔しいよね、健さん、わかるよ〜」と言いながら、

役名ではなく健さんの名前を呼びながら号泣する。

この姿を他の人がみたら、自分はまさしく、かなりダメでしょう。

唐獅子牡丹〜〜〜と一緒に歌いたいです。

 

あと、漫画で「ストップひばり君」が好きだったが、

これも、主人公ひばり君はヤクザ大空組(違ったかな?)の長男である。

そのヤクザの人々のキャラクターが本当愛らしかったのを覚えている。

 

「ヤクザと憲法」の映画を観て、

よくここまで撮影できたなあというのが正直な感想。

映画の中の虚構の世界だからこそ、漫画の世界だからこそ

ヤクザの世界に対し、憧れる、かっこいい、愛らしい、

敵討ち最高、とか言えるわけで、

現実の世界となると、勿論言えるわけもない。

だけども、何でも排除排除というのは反対です。

 

新世界の居酒屋の女将の方が

「ヤクザが怖かったら新世界で生きてきてられない、

この人たちは守ってくれるけど、警察は守ってくれない」

というような事を言っていたのがとても印象的。

その瞬間、スクリーンの女将の方をみながら、

うんうん、と大きくうなずいてしまったのは何でかなあ。

 

お客様も圧倒的に男性の方が多かった印象だけど、

女性客も、もっともっといてもいい。

男女、年齢問わず、この映画は観て欲しいので、

明日、会社の誰かにすすめたい。

でも、また、「なんかマニアックな映画観てるね〜」と言われて

終わりそう。

そうじゃないんだけどなあって思う。

 

ポレポレで、まだまだ観たい映画が増えたので、

引き続きチェックチェック。

「ヤクザと憲法」はもっと色々な場所でも上映されて欲しい。

 

もういっかい、今日買った映画のパンフレットに目を通して、

寝ようとするよ。

 


【落語】古今亭志ん朝「大山詣り」 rakugo kokonteishincho ooyamamairi


落語 古今亭志ん朝 大工調べ

江戸っ子が啖呵を切る様なんて、吐き気がするほど憧れてしまう。

最高!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

落語日和より

気がつくともう新しい年を迎えていた。

いらっしゃいいらっしゃい2016年と言うしかない。

 

今年も引き続き、たくさんの落語と出会いたい。

早速、末広亭から鈴本演芸場をチェックし、

どんどん落語予定をたててみた。

好きな噺家さんがたくさん出演するので、

非常にわくわくしている。

目指すは、柳家喬太郎さんと春風亭百栄さん。

 

 

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こちらは、年始から10日までの新宿末広亭

行ってはいなのだけども。

この、噺家さんの名前の漢字の字をみているだけで、

テンションがあがる。

 

末広亭の近辺にある呑み屋さんのお店でも発掘できたら、

さぞや楽しいのかもしれないが、

何せ、下戸でございます。

お酒は、単なる苦い水というか、

喉を痛めつけるとしか思えない程の圧迫感の味としか思えないので、

やはり、下戸なのだな。

 

今年も孤独の落語観賞を貫き、独りで、きっと、どこへでも、

ふらっと行く。

 


【落語】コンビニ強盗(春風亭百栄)