シンクロニシティ
東京グランギニョル、という劇団を知っておられるだろうか。
自分が知ったのは、本当に最近で、
「ライチ光クラブ」という古谷兎丸さんの漫画を
読んで、その存在を知ることとなった。
調べると、演出の飴屋法水さんという方が、とんでもなく魅力的な様子で、
調べて行くうちに、ぐいぐい引き込まれていく。
とはいえ、勿論、今は、解散しており、この劇団の
舞台を拝める日は決してないのだが。。
そして、東京グランギニョルの存在を知った次の日のことであるが、
久しぶりに会った友達の口から、ひょんなタイミングで
飴屋法水さんに関するイベントのお誘いの話がでた。
こういうの、シンクロニシティと呼べるのだろうか、呼んでもいいだろうか、
いや、呼びたい、呼ばして、呼ぶぞ。ちょっとした偶然にすぎないけど、
このグッドタイミングに狂喜乱舞する。
また、松江市は何県にあるのだっけ?という何気ない話をしていると、
何故かずっとその日は、他のところでも、
松江市関連の話題にぶつかったり、テレビで松江市がでていたりする。
こういうのも、シンクロニシティと呼ぶのだろうか。
極めつけは、あの子どうしてるかなあ?と思うと、その子から、
その日にラインがきたり。
とまあ、勝手な思い込みかもしれぬ、シンクロニシティが
周りで多々起こっており、面白いなあという、感想。
電話の看板をみつめる、怪しい妖怪=わたし。
この瞬間に。どなたかから、
電話がかかってきたとか、こないとか。
本日、友達のプレゼント包装を頼み、その順番待ちで、
名前を聞かれた。その際に、「あ、加瀬」です。
と言ってしまったが、偽名も甚だしい。
加瀬亮が好き故に、とっさに「加瀬です」といけしゃあしゃあと答える様よ、
怖いですね。たぶん、その内、「星野」になります。
星野源の星野。