頭刺しは痛そうだけど
踊りの稽古に行く。
そして、久しぶりに、頭刺し、簪をつけた。
簪の中に髑髏を混ぜて、和と髑髏の融合が頭上で繰り広げられるという
自己満足に浸る。
はてさて、先生に気づかれるだろうか。
稽古の後は、じゅりちゃんと合流し、ご飯を食べる。
じゅりちゃんとは話が尽きず、色々話したいので、
あっというまに、遅い時間になってしまった。
近いうちに、きっと、また会うぞ。
今日の先生は芸者さんの様な、
素敵なヘアスタイルをしており、「先生素敵っす」と、
声にだして言いたい日本語のように、思いっきり声に
だして言ってしまった。
次は、稽古だけではなく、
着物を来て、寄席に行こうと思うが、
着物の難点は、とにかく、お手洗いにいくのが面倒くさいことだ。
面倒くさくて、お手洗いに行く事を我慢しがちになり、
どれくらい我慢してしまうかというと、
B級ホラー映画「バスケットケース」のバスケットから、
兄ちゃんが飛び出してきそうなくらい、
今か今かと、膀胱がパンパンになるまで、
我慢してしまいそうだなと思っている。
よくわからない例えだが、まあ、なんとなく思った。