仕事
昨日は深夜3時まで、常連のお客様や、友達と呑んでしまった。
とはいえ、自分は下戸なので、マスターから、ひたすら、りんごジュースをいただく。
自分が本当の下戸かどうかは、神のみぞ知る、神のみの汁、いや、自分だけが知る。
仕事が好きかとよく聞かれるのだが、
仕事というか、働く、という行為は苦ではないのである。
なので、メインの仕事が終わると、夜掛け持ちで働く仕事へとアンテナが変わる。
再度、深夜まで働き、また、朝早く起きて、メインの仕事。
我ながら、タフだなあとは思うのだが、
続けられる要員は、好奇心の探求につきる。
最近、欠けているもの、それは、寄席だ。
高円寺の寄席を最後に、行けていない。
上野、浅草、新宿。
寄席へ行かないと、心が枯渇してしまうよ。
自分は、夢路いとし・喜味こいしさんの「ぽんぽん講談」が本当に好きで、
幸せな気分になる。寄席に行けない期間は、ぽんぽん講談で決まり。
海よ〜〜、俺の、海よ〜〜〜。
って、加山雄三が海であれば、私は寄席じゃ。
寄席よ〜〜〜俺の寄席よ〜〜〜。
そういえば、女の子で、自分のことを「俺」と言う友達がいて
素敵だと思う。