落語日和より
気がつくともう新しい年を迎えていた。
いらっしゃいいらっしゃい2016年と言うしかない。
今年も引き続き、たくさんの落語と出会いたい。
どんどん落語予定をたててみた。
好きな噺家さんがたくさん出演するので、
非常にわくわくしている。
こちらは、年始から10日までの新宿末広亭。
行ってはいなのだけども。
この、噺家さんの名前の漢字の字をみているだけで、
テンションがあがる。
末広亭の近辺にある呑み屋さんのお店でも発掘できたら、
さぞや楽しいのかもしれないが、
何せ、下戸でございます。
お酒は、単なる苦い水というか、
喉を痛めつけるとしか思えない程の圧迫感の味としか思えないので、
やはり、下戸なのだな。
今年も孤独の落語観賞を貫き、独りで、きっと、どこへでも、
ふらっと行く。