そうだ末広亭にいこう

そうだ京都にいこう、というCMのノリで、

そうだ末広亭にいこう、と、

京都と新宿の距離はあれど、

久しぶりに寄席へ。

 

目当ては、夜の主任を務める桃月庵白酒さんである。

花園神社の酉の市を覗いてから、寄席へ。

久しぶりの寄席は、玉手箱をあけるかの如く、

何が飛び出てくるかわからない心境であり、

何の演目が行われるかワクワクした。

 

桃月庵白酒さんは、期待通りに最高で、

最初から笑ってしまった。

寄席は最高、しかし、誰かとこの寄席の楽しさを共有したくも、

いつも独りで行くものであるから、

「咳をしても一人」、までの孤独さではないけれども、

孤独に、この楽しさをぐっとかみしめ、飲み込む。

 

日々、職場の表参道まで通っているが、

人、人、人の多さで、

違う星の異空間にいるようで、落ち着かない。

色々な人がいるものだと、つくづく、思うし、

自分もそんな中の1人である。

高級ブランドのお店を眺めつつも、

やはり、自分にとっては異空間で、落ち着かない。

そもそも自分は何でここにいるのだっけ?なんて、

職場で、ふとした瞬間の記憶喪失ごっこ

 

純烈の紅白出場が決まったと、

仕事中に友達から連絡が入り、

ずっと応援してきたぶん、

嬉しさでいっぱいになった。

全く交わる事もない世界の人たちなのに、

自分のことのように嬉しさを感じ取れるのは、

ありがたい、というか、不思議な感覚ではあるが、

あれこれ考えず、とにかく嬉しい。

 


桃月庵白酒・浮世床

いい声なので、ホレボレする。

 

 

 

 

 

 

胃の中の蛙

井の中の蛙、という諺がありますが、

その井という文字を、胃と書き換えただけで、連想が怖くなる。

 

友達と下北沢に行き、美味しいスープカレーを食べたものの、

老化した胃にとっては、量が許容量を超えていたようで、

胃がドスンと重くなり、椅子に身体をもたれる如く、

胃ももたれてしまい、帰りに胃腸薬を初めて買う。

 

友達の赤ちゃんも一緒に、今日は下北沢を散歩。

ベビーカーの事を乳母車と言ってしまい、

いつの時代の人?とつっこまれる。

今の人は乳母車と言わないのか、、という事に愕然。

ウバグルマという言葉の響きは最高なのになあ、

使わないなんて、勿体ない。

 

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数週間前に久々に湯島天神まで寄席に行って来た。

春風亭百栄様。面白い。ゆるふわな独特な感じが大好き。

「マザコン調べ」というタイトルから、何をモトにした演目か

は簡単に想像がつきますな。

 

 

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「大工調べ」の、啖呵は聴いててすかっとする。

古今亭志ん朝の大工調べなんて聴いたら、

恰好良さに、しびれて惚れて惚れて、

ほの字がほほほほと恥じらい笑って飛んでゆく。

 


名作落語104 古今亭志ん朝 大工調べ

 

でも、この噺、本当は、大家さんに同情せざるを得ないのだがね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カルト

カルト、という言葉だけをみると人の名のようでもあり、

お菓子の名のようでもあり、響きが好きな言葉でもあるが

カルト映画の「ゼイリブ」を観て来た。

 

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80年代に公開されていたとは信じられないくらい、

今の時代にぴったりであり、今のこの世を予言していたのだろうかという

疑問は勿論大袈裟かもしれないが、そのくらい、今だからこそ、

観たい映画だ。

 

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映画を観たあと、街を徘徊。

この風景も、映画のロケシーンのように感じ、好ましい。

 

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お酒呑めないくせに、バーとか行き、雰囲気を楽しむ。

店内はデビットリンチの映画の世界を思い出させるような赤い内装で、

すぐに、心にずどん、はい、たいそう、ぐっと気に入った。

トムウェイツのレコードが流れており、

最高のしゃがれ声が店内に響き渡り、呑んでるのがお酒じゃなくて

申し訳ないのだけど、ゼイリブの映画とトムウェイツに、

乾杯と心で叫び、エア雄叫び状態。

 

ゼイリブの内容を反芻し、もし、自分の姿を映画の中にでてくる

サングラスを通して他人がみた場合、

果たして人間の姿のままであろうか、なんてことを

考えてみたが、人間のままに決まっているではないか、と、

得意げに宣言する。

そして、赤い空間に吸い込まれていく心地よさに酔う、完璧だ。

 

ちょっとの雨じゃない雨でも我慢

雨が降ってしまった。携帯を落し画面が割れた。

観たかった映画の時間を間違えた。

 

今度こそリベンジで、「ちょっとの雨ならがまん」を観て来た。

よかったよかったと何度書いてもいい足りないくらい、

心は踊った。

 

当時、若かりし日の町田町蔵氏の姿を観て、

この人の別格さ、この人は一体なんなんだろうと、

これ程まで純粋なため息はないであろうという、

崇拝のため息がでる。

この数十年後に、町田氏と一度だけ握手をする日がくるなんて

絶対想像もつくわけがない。

 

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この時代を生きていない身ではあるけど、

この人たちの存在に出会ってしまい、影響を受けていたりして、

でも、具体的にどういう影響を受けたのだろうと自問自答すると、

長文になる。

 

そういえば、パンクという言葉すら知らない年齢の時、

ブルーハーツを初めてみたときの衝撃が子供心に衝撃的で、

その衝撃は絶対に忘れない。

教室の片隅で、

「僕の右手をしりませんか〜行方不明になり〜ました〜」って、

大声で歌っていた男の子の顔も同時に思い出した。

 

 

 

 

白と黄色の比率

映画を観に行き、嬉しい事に遭遇。

 

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エリザベス。まさかのエリザベス。

あっちそっちこっちそっちもいないけど、一体のエリザベス。

 

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どこまで接近していいか分からないけど、接近してみたエリザベス。

 

銀魂2」今回は特に思い入れのあるお話なので、

実写版をドキドキしながら観に行った。

観た後は友達と、あの台詞がなかった、

桂をこのシーンで登場させたら駄目なのに、などなど

なんか、熱く語ったりして、そりゃあ、アニメ大ファン故、

熱くあつく〜く語ってしまうのです。

感想は心の中でとどめる。

しかし、俳優さんって本当凄い!って、

今更ながら、思った。今更ジロー的に今更。

 

「ファーイーストベイビーズ」という映画を、

仕事帰りに観に行った。

飴屋法水さんが出ているということもあり、

絶対に観るぞと、気合いをいれつつ、

仕事帰りに行ったものの、

酷く疲れた身体には正直ちょびっときつかったか。

好きだけど。

 


『ファー・イースト・ベイビーズ』予告編

 

帰り道の新宿南口は、思ったより人が少なく、

とんでもない生ぬるい風がふいていて、

毛穴の穴から流れる汗も、なんか、ぬったりしている。

早く夏よ終わってくれ終わってくれ、とだけ思いながら、

歩く足取りも重い。

そういえば、映画の中の季節も、夏だったよな〜と、

内容を反復し、ウクレレの音を恋しがる。

 

 

 

 

夏祭りはJITTERIN'JINNで

「夏祭り」が聴こえてきても、

それがホワイトベリーの「夏祭り」だと悲しくなる。

それは、JITTERIN'JINNが大好きだから、

なんてことを漠然と考えながら、もう8月。

そしてすぐに、もう9月と言っているのだろう。

 

新宿の肉バルで、友達と話しながら、何かを力説している。

何を力説していたか忘れてしまった。

 

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以前の職場の近くには、アニメグッズが沢山売られている場所があったので、

仕事帰りに行き、購入していた。

 

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そして、銀魂一番くじで、念願の方を一回で当てられたので、

運を使い果たしてしまっただろうか、と、考えるが、

いやいや、まだまだ使い果たすには足りないだろうと、

贅沢なことを思っている。

 

実写版の銀魂2が、あと少しで公開となっている様子。

実写版は色々思うことがありつつも、

やはり、観てしまうのである。

アニメはアニメ、実写版は実写版と、

別ものだと割り切って

観ないと、観れないけれど、

でも、楽しみ。

 

新しい職場と環境になり、

業務を覚えることが多く、

日々必死すぎて、帰ってくると、

蝉の抜け殻のようになっている。

 


夏祭り ●JITTERIN'JINN

若かりし日、JITTERIN'JINNのボーカルの春川玲子さんに、

本当に憧れて憧れて、苦しいほど憧れて、

他の人が目にはいらなかった時期があり、

今でもJITTERIN'JINNのビデオテープは宝物。

パッケージは色褪せてしまったが、ずっと宝物。

果てしなく紅

日々の暑さでね、頬が、絶えず紅色。

 

新宿二丁目の太宗寺の盆踊りに3日間通ってしまった。

楽しくて楽しくて、仕事終わりにダッシュする様、

なんて元気なんだろうと我ながら感心するも、

人ごとのようにも感心する。

踊っても踊ってもまだまだ踊りたりなくもあり、

しかし、あっというまに時間は終わる。

踊る前に食べたたこ焼きがエネルギーとなったのか、

小麦粉とタコの融合が胃の中におさまる感覚が心地良かった。

 

そして、初めて、東京五輪音頭を踊ったのだが、

最初はとまどってしまった。

振り付けの中にピースサインをする形があり、

そのタイミングとか、パターンがなかなか覚えられず、

みよう見まねで踊るには、最初は少し難しいと個人的には思うが、

踊れば踊る程、この振り付けが面白くなり、ちょっと斬新。

 

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高円寺のメキシコ料理屋に行った。

料理が美味しくて、全部食べてみたい願望を抱く。

お気に入りはアボカドを使った料理。

アボカドというと、どうしても、「エル・トポ」の映画の某シーンを

思い出してしまい、わくわくするが、それは内に秘めておこう。

 

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ジャズに縁ある仕事場で働き始め、

気がつくと今年で6年目に突入。

自分の知らない曲が沢山ありすぎる中で、

最近のお気に入りは、オイゲンキケロというピアニストの方。

偶然にも誕生日も一緒だったので、不思議な縁だと勝手に

思っている。

 


Eugen Cicero Trio - Live at the Subway in Köln

 


Eugen Cicero - Solfeggio in C minor (1965)

 

まだまだ夏は続くので、どうしようか、

と悩むも勿論無駄な行為ではあるが、

夏は、盆踊りいがいは本当に苦手である。

しかし、乗り切るべし。