鈍い振り返りの苦笑い

気がついたら、4月が終わる。

4月どころか今の年号も終わる。

 

瀧川鯉八さんの独演会へ。

新作が面白過ぎて抱腹絶倒しつくしたい気持ちになる。

この人凄い。独特な変態感溢れるセンスがたまらない。

 

鬼滅の刃の映画へ。

頬に伝う涙が口にはいり、涙とはしょっぱいものだということを実感。

涙なしでは観れない。

ジャンプ、コミック、全て制覇するも、続きを待つドキドキ心のせいで、

自分の酷い低血圧が高血圧になればいいのに。

 

乞食ガールズの写真展へ。

こんなに面白いことをしている人の存在を知らずに生きてきた。

勿体ない。でも、これからは、勿体なくない、だって存在知ったからね。

 

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友達の車で夜桜巡りをした。

夜の桜の凛とした美しさは幻想的。

桜をモチーフにして歌いたくなるミュージシャンの気持ちここにありき。

 

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夜桜巡りのフィニッシュは、桜とは関係のない、田無タワーを観に行く事。

東京タワーまでは、時間的にさすがに行けず、田無タワーで完結。

その時の、田無タワーのライトアップの色すら桜色のピンクにみえたが、

多分、紫であろう。

 

4年ぶりに歯医者に行って来たが、

歯医者独特の匂いが好きで、

み〜んな、口開いて、治療されて、

それを必死に消毒しようとするその香りが良いのかもしれぬ。

 

 

 

 

 

 

 

A太郎&タイガー

昨夜、深夜2時30分。道に落ちていた携帯を拾った。

警察署がすぐ近くにあることはわかっていたので、

急いで届けたものの、深夜の警察署の自動扉をあけた瞬間の、

一斉に集まる警察官の視線と驚く顔。

警察官の驚いた顔が、スローモーションのようにみえた。

深夜といえども、数人の警察官が待機しているわけで、

あの自動扉をあけるのはさすがに躊躇した。

 

昔昔亭A太郎さんの独演会へ。

ほぼ満席で、ファンの方の年齢が幅広い印象。

独特の雰囲気を持っている方で、その世界観に中毒性がありそう。

 

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今日は、テアトル新宿まで、「新宿タイガー」という映画を観て来た。

新宿を歩いていると、タイガーのお面をかぶり、

身につけているもの全て派手な様相で、

自転車に乗ったおじさまをよく見かけていて、

自転車で転ばないかなあ、大丈夫かなあと、

勝手に気になっていたのだが、

まさか、ドキュメント映画で観れることになるとは、

思いもよらなかった。周りの友達に、絶対この映画を観るよう、

吹聴する予定。心に残る言葉がたくさんあったので、

今日からずっと心の中にしまっておく。

 

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回転禁止の青春だって

銀魂祭り2019に行ってきた。

幸せなひと時であった。

この歳になると、「先生」などという単語はあまり使う機会はないのだが、

やはり、空知英秋のことを、友達と話す時には、

空知先生と言ってしまう。

別に編集者でも何でもないのに。

 

土方の声優さん、中井和哉さんが大好きで、

生でアフレコする姿を、この銀魂祭りでは毎回拝めるので、

夢みたいだと思っている。

生涯が閉じる前に一度でもいいので、

街ですれ違ったりしないだろうかなど、

1%の希望を抱きながら生きる。

 


橋幸夫・リズム歌謡メドレー/6曲

橋幸夫はいいよ。

カラオケでも歌ってしまうのだが、

いいよ、心が燃えるよ、踊るよ。

 


美樹克彦/回転禁止の青春さ (1966年)

橋幸夫の後は、リズムが似ているつながりで、こちらも。

この頃は良かったなどいうつもりはなく、

この時代に生きてはいないのだけれども、

だからこそ、とてつもない憧れがあるのですな。

 

 

ギルティな想像力

昨日、初めて赤羽に行ったことを書き、

その後、柳家喬太郎さんの落語を聴いたら、

たまたま赤羽の話題をマクラで話しており、

偶然のタイムリーさに嬉しい気持ちになった。

 


柳家喬太郎【擬宝珠】

 

この噺を聴くたびに、なんとなく、口の中が鉄分で溢れる、

そんな想像をする。

歯医者に行った時に、器具を口の中に入れられた瞬間の味というか。

ちなみに、歯医者に行ったとき、器具が口に入る、

この瞬間が実は好きだ。

ひんやり、鉄分、口の中へイン。

非現実感覚がいいですな。

 

先日、映画ギルティを観て来た。

映画はいつも1人で観るのだが、この映画は友達5人で観てきた。

この映画凄い!なにが凄いって、メインは1人の俳優さんだけで、

電話の会話や声や、まわりの音だけで想像力を働かせることになる。

観終わった後は、友達と居酒屋で映画の討論会、

というと、大袈裟だが、

観た感想を言い合ったけど、解釈がそれぞれ違う部分があり、

面白い。これも、個人の想像力の違いの結果である。

 


映画『THE GUILTY/ギルティ』予告編

 

この映画も、落語も、想像力をたくさん働かせ、更に、

そこに独自だけの世界ができあがる部分もあるので、本当に面白い。

でも、それを人と共有しあうと、更に、世界が広がり、面白い。

って、最後は、強引に結びつけすぎだろうか。

あと、面白いを連呼しすぎだな、今日は、と。

 

 

 

 

 

完全なる飼育の落語家ちゃん

リアルタイムに追いつけぬ、過去日記。

先週、上野鈴本まで春風亭百栄ちゃんを観て来た。

仕事終わりに、寄席というのも、なかなかいい。

 

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この写真の百栄はかわいいな、と、心で呼び捨てである。

 

次の日、芝居を一緒にやってた頃の同窓会的な会を、

赤羽で行い、初めての赤羽ということもあるが、

埼京線の帰宅ラッシュの地獄を味わう。

そして、駅から2分の店までたどりつけず、

赤羽のちょっと怖い路地を、

迷いながら何度も往復し、30分程さまよった。

地図が苦手で、携帯アプリの地図をみるものの、

まず、自分がいる地点がわからない。

向かう方向に対し、どっちを背にしてみればいいのか本当にわからない。

我ながら、自分の方向音痴さに泣きたくなった。

だいたい地図をみなくても、直感でたとりつくのに、

今回ばかりは、その直感も働かなかった。

個人的には恐るべし、赤羽。

 

次の日は、大久保で韓国料理。

次の日は門前仲町で稽古。

そして、次の日は、神保町のインド料理。

月曜日から金曜日すべて、まっすぐ家に帰っていないので、

さすがに今週はゆっくりしようと決めたのに、さて、また明日、

落語に行こうとしている自分の身体の骨がキシキシなる。

 

完全なる飼育という文字を打ってみたら、

竹中直人小島聖の顔がすぐ浮かんで来た、ああ、懐かしや。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高円寺演芸まつり寄席組

土日休みというリズムに身体がまだ慣れず、

2月も半分が過ぎた。

 

本日は、高円寺の氷川神社まで、寄席へ。

日曜日休みの恩恵に預かった気分で、やはりうきうきだ。

個人的お目当ては、小痴楽さんとA太郎さんではあったが、

どの方も面白い。好みはわかれると思うので、実際に

観るのが一番。

 

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最近は、今更ながら、デビルマンに熱く心酔し、

「カルラ舞う」という漫画をみなおしている。

平成が終わる終わるというのに、

自分は何故か昭和に敢えてタイムスリップしようとしているかのように、

過去へ過去へと遡る。

更に、実家にも全巻ほぼあるというのに、

また、ハイスクール奇面組を集めだしてしまい、

番組の話の回を、深夜のファミレスで友達に熱く語るは、深夜26時。

睡眠の大切さを再確認することが、いま自分には必要のようだ。

 


変幻退魔夜行 カルラ舞う! OVA オープニング

 

どうですか、このなんとも言えない恰好よさ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

荻窪の散歩者

屋根裏をいつか散歩してみたいという、

小説じみた願望を抱きながら、

金田一耕助シリーズばかりずっと観ていた日。

横溝正史江戸川乱歩の思考回路は、

色鮮やかな万華鏡のように、また、

人体模型のすじが複雑に絡まったみたいに、

常にぐるぐる回転しているのだろうか、と、これまた妄想。

 

最近は、夜になると、散歩をしだす癖がついてしまった。

さて夜だ、人が帰りだす時間が自分の行動開始時間。

荻窪邪宗門まで行き、

手塚治虫ブッダが置いてあったので、

久しぶりに読んだ。

ブッダは小学生の時に読んで衝撃を受け、

その衝撃から、生きるってどれだけ大変なんだろうか、

とか、生きることへの虚無感を抱いた記憶があり、

それからブッダは読んでいなかった。

邪宗門ブッダ、アイスコーヒー、柱時計の音、

時間を忘れそうな空間にひたり過ぎた。

 

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神保町の古本屋で購入。

ちまきおじさんの、表紙のインパクト。

タイトルの文字のバランスがいい。