eastern youthな日
新宿で途中下車するか、しないか、、
迷う自分に問いかける、直感に従おう。
というわけで、新宿で降りて、
eastern youthの日比谷野外大音楽堂公演のライブを
映画館で観てきた。
スクリーンを通し、
すぐ目の前にeastern youthがいる。
底知れぬパワーがスクリーンをぶち抜けてきた。
ライブ映像を観ると、
椅子に座ってることがもどかしい、
けれど、立つわけにもいかない、そっか、ここは映画館だ。
帰り道は、知らず知らずのうちに、
こぶしを握っていたわけだが、
夜の新宿の人の少なさに、
このご時世仕方ないと思いつつも、
自分の足取りは軽かった。
昔、昔、自分の物欲の権化のみが集まった部屋で聴いてた。
あれから数十年、全く成長していない自分に気がつき、
愕然としつつも、それでいいのです、と納得する。