神は局部に宿るとポスター展の日
渋谷まで、ナエちゃんと、ポスター展へ。
渋谷という場所の時点で、本来なら行かないのだが、
今回ばかりは、いざ行かんと、嫌いな渋谷へ。
入り口はいった途端に、アンディウォーホルと同じ髪がたをした
お客様らしき叔父さまのマシンガントークにでくわす。
アングラの芝居のポスターは全部欲しいし、
このようなポスターに囲まれる部屋は最高であろうと悶々妄想。
久々に写真、太陽が苦手なので、すぐに、日陰を探す。日傘は命綱。
その後は、ポスター展のすぐ近くで、「神は局部に宿る」という展示会が
開かれていたので、行ってみる。
大大素敵なネーミング。
もっこり宿っちゃいましょう。
もだえる女性がお出迎え。今にも声が響きそうな様子。
甲高い喘ぎ声は、遠くで聴こえる幻聴かな。
(念の為乳首は隠しましたけど、隠さないほうが断然いいですよね、
隠しきれてない部分もあるな、雑な性格)
欲情河童。女性の顔が艶っぽい。
自分は、この子がお気に入り。巨乳はあまり好きではない。
イメクラ部屋の写真や、ラブホテルの写真もいっぱいあり、
日本ならではの、エロの裏の情緒漂う奥深さに感心した。
入り口で、入場券を買うと、お洒落コンドームを貰えるが、
ノンセクシャルであろう自分には必要ないので、
誰か、明日、職場のカップルに差し上げようと思うが、
それはそれで、余計なお世話になるのだろうかと考える。
なんとなく本日は、艶っポイ落語を、ということで、
喬太郎さんの「喜劇 女の器。女体盛りとかでてきて、
艶っポイというか、かなり笑ってしまうけども。