満月みてお腹すく
本日、荻窪の帰り道から、ふと空をみあげると、
高級ホットケーキのような満月であった。
芥川龍之介の小説を思い浮かべる。
パリジェンヌと、イタリア料理に行った帰り道故、
お腹のふくれ具合から、寄ることは出来なかったので、
また次の機会に。
ああ、買ってしまった。まだ開封しておらず、眺めている。
ああ、買ってしまった。さて、何がでるか。
この中身を確認するまでのドキドキ感よ。
丸いカプセルを手のひらにのせた際の高揚感よ。
わかちあえる人は、自分のドッペルゲンガーよ。
たまら〜〜〜ん。最高〜〜〜。狙ってた〜〜〜。
たまら〜〜ん。閻魔大王でましたけど。迫力が想像以上にあった。
ガチャガチャで閻魔大王様がでた、ということで、
落語の「地獄八景亡者戯」を久々に聴きたくなった。
長いので、時間がある時に。