豪華客船並みに豪華な寄席なんて言ってみたり
正月寄席、新宿末広亭へ。
平日だというのに、席は満席、大賑わいである。
自分は左の桟敷席へレッツゴー。
桟敷からは、お客様全体がみれるので、興味津々で、
他のお客様の顔をみてしまう。
圧倒的に年配の方が多し。若い人は皆無ではないものの、
やはり、少なめだ。
画像がみづらい。
勿論、目当ては柳家小三治さん。昼から入り、夜まで寄席を堪能。
しかし、独りで行っているので、一切、誰とも話すことができず、
それがちょっと、寂しく感じた。それぞれの噺家をみおわったら、
感想を共有したいのだが、残念、それが出来る人は、
自分のまわりにいない。
やっと、本格的に寒くなってきたので、
もこもこもこもこ帽子をかぶることができる。
とはいえ、暖かい冬だと思うのだが。
LAS VEGAS とかかれたトレーナーは、
去年、下北沢の友達の店で購入した、
お気に入りの洋服。誰かに自慢したく、載せたが、
自慢には、きっと、なっとらんでしょう。
昨日の夜は、働くお店もたいそう賑わい、
後半の話は、人の恋愛話になっていた。
自分は時間どおりにあがったが、
マスターは、はたして何時まで店をやっていたのか。
人の恋愛話って、もりあがる要素ですよな。
自分の場合、恋愛話を、恋愛噺、という文字に置き換えたいくらい、
今年は、落語でスタートをきったので、
多分、1年、楽しいことになる、と宣言。