こけしは見た

休日である。

昼に浅草まで日本舞踊の体験稽古に行き、ひと踊り。

浅草の人の多さに、心の悲鳴、帰りはそそくさ浅草退散。

 

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中央線界隈に戻り、ついちゃんと合流。

こけしを、貰った。一目で、こけしに夢中。

今すぐにでも、自分の魂を注入する勢い。

こけしの名前は、すぐ思いついた名前で、

「ミル」という名前にした。

 

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さて、魂を注入した、こけし故、こういう事もして遊ぶ。

アイスティーのグラスの影、こちらを覗くは、

サザンアイズへの憧れよ。

 

昔、サザンアイズという漫画が好きで読んだ記憶があるが、

自分で漫画を買った記憶がなく、はてさて、誰に借りて読んでいたのだろうか、

これを書きながら、少し、気になってきている。

闇のパープルアイとか、アルフィーの「サファイアの瞳」とか、

三つ目が通る、とか、サザンアイズ、とか、

どうやら、目に関連するものが好きだったようですよ。

 


La Femme - Psycho Tropical Berlin (Full Album ...

本日おすすめの、この、バンドは、ひさびさに、

低血圧の血が沸騰するほど大好きになった

本日、何回聴いているのだろうかしら。

 

あ、そうだ、目に関連するもので、大好きなのを、一つ忘れておりました。

これを、忘れては、話になりませぬ。

それは、バタイユの「眼球譚」でございます。

 

こけしにつけた名前も、「ミル」という名前をつけたはいいが、

「見る」つまり、やはり、どこかで、目に関連していることに気がつき、

ぎょっとした。