カツサンドをカタカナで書くといい

裏切る事なく、桜が咲いた。

 

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のどかさの代表シーン。

咲く花あれば、散る花もある、という

当たり前ループ劇場が幕開いたなと、本日実感した。

 

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ヒレカツサンド買って、

 

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桜。

 

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ヒレカツサンドを食べる。

おっと、写真みて気がついた、

ジャージがめくれてる事にすら気づいていなかったようだ、恥ずかしい。

そして、この時、目の前には、小さい虫が沢山飛んでいた。

その小さい虫の密集地帯で、口をぱくぱくしたら、

必ずや、虫を食べることになるねと、解説したら、

一緒にいた母親が、同意してくれた。

勿論、試しはしないが、虫の一匹や二匹、

きっと、口の中にはいっても気がつくまい。

 

しかし、密集したモノたちは、生理的にどうも苦手だ。

 


桂米朝 「貧乏花見」 - YouTube

 

米朝様です。「貧乏花見」。これは、好きな演目の一つですが、

呑め呑め、食べる食べる、あれもこれも買える現代の花見より、

貧乏な中、涙ぐましい見栄をはりながらの花見、

わあわあきゃあきゃあ、

あ、いや、きゃあきゃあは、

ちょっとイメージ的に違うが、貧乏でもわいわいと楽しそうな様子に

羨ましささえ思えた。

 

と、言いつつ、花見てヒレカツや天婦羅をがつがつ頬ばる自分。

贅沢花見になりにけり。

 

そして、カツに天婦羅、油モノばかりの摂取は、

肥満の近道、要注意かな、と。