カツサンドをカタカナで書くといい
裏切る事なく、桜が咲いた。
のどかさの代表シーン。
咲く花あれば、散る花もある、という
当たり前ループ劇場が幕開いたなと、本日実感した。
ヒレカツサンド買って、
桜。
ヒレカツサンドを食べる。
おっと、写真みて気がついた、
ジャージがめくれてる事にすら気づいていなかったようだ、恥ずかしい。
そして、この時、目の前には、小さい虫が沢山飛んでいた。
その小さい虫の密集地帯で、口をぱくぱくしたら、
必ずや、虫を食べることになるねと、解説したら、
一緒にいた母親が、同意してくれた。
勿論、試しはしないが、虫の一匹や二匹、
きっと、口の中にはいっても気がつくまい。
しかし、密集したモノたちは、生理的にどうも苦手だ。
米朝様です。「貧乏花見」。これは、好きな演目の一つですが、
呑め呑め、食べる食べる、あれもこれも買える現代の花見より、
貧乏な中、涙ぐましい見栄をはりながらの花見、
わあわあきゃあきゃあ、
あ、いや、きゃあきゃあは、
ちょっとイメージ的に違うが、貧乏でもわいわいと楽しそうな様子に
羨ましささえ思えた。
と、言いつつ、花見てヒレカツや天婦羅をがつがつ頬ばる自分。
贅沢花見になりにけり。
そして、カツに天婦羅、油モノばかりの摂取は、
肥満の近道、要注意かな、と。