恥御殿の世界
高円寺ショーボートにて、
恥御殿バンドのライブの物販のお手伝いを。
演奏の上手さと歌の上手さで、独特な素晴らしい世界観を体験させてくれる。
いやはや格好良いとしか言えない。
恥御殿バンドを率いる主、マダムジュンコ様。
ダンスも歌も、おしゃべりも上手くて、優しくて、
尊敬している。自分にないものを沢山持っていて、
羨ましさと同時に、会うたびに、感化される。
ジュンコちゃんから、春をイメージした衣装と前もって聞いていたので、
ライブお手伝い当日は、ピンクのかつらをかぶってみた。
ピンクのかつらを買ったはいいが、
かぶる機会もなく、タンスのこやしになっていたので丁度いい。
対バンの「パンチの効いたブルース」というバンドも、
メンバーが全員女性で、パワフルでかっこ良くて、なおかつ可愛いかった。
だけを観て過ごす。この時間の幸せさ。
探偵ナイトスクープで、乳首が敏感すぎるおじさんからの依頼の回に、
声出して笑ってしまい、ずっと笑っていた。探偵桂小枝のどSっぷりよ。
えげつないのが好きだ。
そういえば、ayabambiというダンサーの方が、
最高に好きになりすぎて、悪い癖で、また、大きな影響を受けて、
髪がた、洋服とかも、そのうち、真似しそうな勢いだ。
真似したところで、体型も何もかも違いすぎるから、自殺行為に近いが。
ayabambiが同性同士で結婚されていると知り、
更に、ぐっと、おさえきれなく、好きになってしまう。
そうなのです、Lの世界に感化されすぎてから、
好みの女性を目で追う回数が明らかに増えた。
気のせいと思っていたが、気のせいではないようだ。
そんな中、女性の落語家の、立川こはるさんという方がおり、
とても好みのお顔の方を発見してしまい、
これから、チェックして、
おそらく、きっと、観に行くのだろうと思う、
華やかな気持ちになるのが止められぬ、春が近づく。
と言いつつ、嫌いな春。すぐ夏がくるから、嫌いだ、春。