f:id:tamaririko:20140607001759j:plain

 

友達の帽子屋さんの帽子を被る被写体をやらせて頂いた際の

白い羽のふわふわ感がたまらない帽子。

このような素敵な帽子を被って、

シャンソンとか聴いてみたりしたいじゃないか。

最近、知り合いの方に「DUG」というジャズバーに連れて行ってもらい、

もう、すっかり、はまってしまった。

マイルスデイビスは〜、なんて、詳しくもないのに語ってしまいそうだ、

詳しくもないのに、したり顔、さぞや、腹たちましょう。

 

これを書いている際にも、外では大雨警報が流れている。

サイレンみたいな音が、このような深夜に流れるのは、

かなり怖い、いや、なんか、映画「サイレン」を思い出す。

なんだか、どろんどろんの赤い夢を観そうだ。

ふわふわの羽で飛んでくような夢は、まあ、無理だろう今宵は。