パーマン

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パーマンバッチのガチャガチャをやったら、

パーマン1号バッチが見事でた。

見事というのは、自分の狙っていたのが1号だった故。

エコバックにつけたところ、まあ、なんて可愛い。

困っている人がいたら、すぐに駆けつけるよ!っていう心境に

一瞬だけなる。自分の遅いこの足で駆けつけた頃には息きれて。

 

懐かしさのあまり、ウィキペディアパーマンを調べてみたら、

パーマンであることが仲間以外に知られた場合は、旧作では秘密を守る為、

「脳細胞破壊銃でクルクルパー(廃人)にされる」という設定だったが、新作では社会通念に配慮し、「動物に変えられてしまう」という設定に変更された。」とのことで、

脳細胞破壊銃というのも凄いけれど、クルクルパーにされるという発想が

若干ぞっとするものの明るい無邪気さを感じる。

 

脳細胞破壊銃といえば、銃ではないけれど、

脳細胞を破壊するきっかけとなりうるものが、

実は現在のスマートフォンだったりしないかなあと思ってみたりしてまして、

勿論、スマートフォンそのものが悪いわけではなく、

例えば自転車に乗ってる時や、混雑している駅のホームの端を歩く際も

スマートフォンを触っている人々のそういう行為が、

既に、脳細胞を破壊するきっかけになっていそう。

そういう行為で導く危険性を考えれば、本当は出来ない行為ですし。

なんて、パーマンを調べた事で、

なんか、ちょっと、日頃の光景に対する愚痴に思いが飛んでしまった。

パーマンも飛ぶし、愚痴も飛ぶし、豚も飛んだら紅に染まる。