パーマン
パーマンバッチのガチャガチャをやったら、
パーマン1号バッチが見事でた。
見事というのは、自分の狙っていたのが1号だった故。
エコバックにつけたところ、まあ、なんて可愛い。
困っている人がいたら、すぐに駆けつけるよ!っていう心境に
一瞬だけなる。自分の遅いこの足で駆けつけた頃には息きれて。
「パーマンであることが仲間以外に知られた場合は、旧作では秘密を守る為、
「脳細胞破壊銃でクルクルパー(廃人)にされる」という設定だったが、新作では社会通念に配慮し、「動物に変えられてしまう」という設定に変更された。」とのことで、
脳細胞破壊銃というのも凄いけれど、クルクルパーにされるという発想が
若干ぞっとするものの明るい無邪気さを感じる。
脳細胞破壊銃といえば、銃ではないけれど、
脳細胞を破壊するきっかけとなりうるものが、
実は現在のスマートフォンだったりしないかなあと思ってみたりしてまして、
勿論、スマートフォンそのものが悪いわけではなく、
例えば自転車に乗ってる時や、混雑している駅のホームの端を歩く際も
スマートフォンを触っている人々のそういう行為が、
既に、脳細胞を破壊するきっかけになっていそう。
そういう行為で導く危険性を考えれば、本当は出来ない行為ですし。
なんて、パーマンを調べた事で、
なんか、ちょっと、日頃の光景に対する愚痴に思いが飛んでしまった。
パーマンも飛ぶし、愚痴も飛ぶし、豚も飛んだら紅に染まる。