夏祭りはJITTERIN'JINNで

「夏祭り」が聴こえてきても、 それがホワイトベリーの「夏祭り」だと悲しくなる。 それは、JITTERIN'JINNが大好きだから、 なんてことを漠然と考えながら、もう8月。 そしてすぐに、もう9月と言っているのだろう。 新宿の肉バルで、友達と話しながら、何か…

果てしなく紅

日々の暑さでね、頬が、絶えず紅色。 新宿二丁目の太宗寺の盆踊りに3日間通ってしまった。 楽しくて楽しくて、仕事終わりにダッシュする様、 なんて元気なんだろうと我ながら感心するも、 人ごとのようにも感心する。 踊っても踊ってもまだまだ踊りたりなく…

ラップ&スター

映画「パティケイクス」という映画を観て来た。 指定された映画館のみで観れる無料のチケットを 知り合いの方からいただいたので、 その時に上演している映画なら何でもいい、と思い 観に行くが、チケットの期限が切れているという失態を犯す。 しかし、せっ…

スクランブル交差点で目眩う

久しぶりに渋谷へ。 苦手な街渋谷、苦手というか、嫌いというか。 シアターコクーンへ、大人計画の「ニンゲン御破算」の観劇。 なえ嬢と一緒に行き、なえ嬢の知り合いが出演されているということで、 ちゃっかり一緒に楽屋へ行ったりして。 うん、凄い世界。…

6月だからこんにちは

6月突入。 誕生日月。 1年が早いとか、そういう言葉は、もはや無意味なので、 また歳をとるだけの、期間限定の生である。 数日間、銀座で働く機会があり愕然としたこと。 英語が話せないと、どうにもならない事が多い。 昔は、英語で高得点をとるためだけに…

変化が来たりて笛を吹く

悪魔じゃないので、笛は吹かない。 けれど、日々の変化はやってくる。 浅草に初詣に行ったばかりと思ったら、 もう4月。 エイプリルフールであってくれてたら正直良いのにと思う 私が大ファンである方の、 おめでたいニュースが今日2日のノンストップの番組…

シガレットと帽子の似合う人

上野にある素敵なお店に行ってきた。 素敵なお店のオーナーY氏に会いに、山荘氏と一緒に。 最近、気分が落ちており、 Y氏と山荘氏に話を聞いてもらい、 色々な話をしたら、霧が晴れたかのうようにスッキリした。 この二人と話していると時間を忘れるのである…

肉ときどきポンデギ

前の職場の仲のいいメンバーと新大久保へ。 「焼き万歳」という店へ行き、 チーズダッカルビなどを食す。 このお店、店員さんも親切だし、 チーズダッカルビだけでなく、どれもこれも美味しい。 「ポンデギ」というのを好奇心から、皆で頼んでみた。 自分は…

ありおりはべりメタリけり

人生挫折ぎみまっただ中ですが、元気にやっております。 しかし、気分の浮き沈みも激しいことも確かでありつつも、 楽しくやっております、 なんて事を報告したりして、 誰にかわからないけども。 月曜日は、だいご氏と、初対面のコジー氏で、 高円寺の「メ…

純と烈

純と烈と書いて、純烈です。 じゅん&ネネもいましたが、特に関係なく、なんとなく書く。 本日、椿山荘の純烈のディナーショーへ母とともに行ってきた。 これでディナーショーへ行ったのは何回目だろう。 今までずっと働いてきた会社を辞め、正社員の地位も…

静岡日帰りで

先週は日帰りで静岡まで。 友達の仕事の仕入れ先に色々とついていってしまった。 車の中のBGMは80年90年代のバンドで、 さあ、もう、テンションマックス。 プリンセスプリンセス、米米クラブ、カステラ、レピッシュ パーソンズ、バービーボーイズ、ジュンス…

キッチュ変更

5年間使用してきた携帯をとうとう変更した。 勝手に電源が落ちてしまっては仕方あるまい。 新しい機種がどんどん出る、この世の中のサイクルの早さに、 とことん逆らってきたのに、無念である。 エンドレスポエトリー。 ホドルフスキーの最新映画を観てきた…

雑司ヶ谷で落語

初めての雑司ヶ谷。 柳亭小痴楽さんの落語を拝見。 初めて行く場所なので、かなり時間に余裕を持って行ったが、 余裕を持ち過ぎ、時間潰しに困る結果。 雑司ヶ谷は初めてなので、 どこに何があるかもわからない。 調べればいいのだけど、その行為自体が面倒…

上野歩きと新感染と古今亭志ん朝

9月10日(日) 上野にある東京芸術大学まで行く。 友達と友達の子供2人と一緒に行き、 さまざまな作品を堪能。 人の多さと気温も高く、へとへとになりながらも、 芸大から神社、玩具屋を巡った。 神社で友達が撮影した写真が神秘的なことになっており、 す…

追憶のきまぐれ

「追憶のマーメイド」を聴きながら。 去年の年末近くに、初めてkinki kidsのドームコンサートに行って、 ただただ驚愕。どれだけ踊れるのだろう。 振り付けをどれだけ覚えるのだろう。 「薔薇と太陽」が最高に心にしみた。勿論どの曲もいいのだけど。 kinki …

悶々煩悩

年末は、人生初、除夜の鐘をついた。 除夜の鐘をつくだけで終わった。 鐘だけつき、本堂にお参りもせず帰宅。 明けて2017年。 先週、上野鈴本演芸場の寄席へふらり行ってきたが、 目当ては柳家喬太郎さんと春風亭百栄さんである。 ふらり行ってきたと書いた…

孤立無援

森田童子の孤立無援の唄を歌い、 ああ、良い歌だ良い歌だと心から思う。 最近は、この歌を、部屋でリピートして聴いて なんだかなあ、今の時代を忘れる。 歌詞の中にでてくる「地獄固め」はどんな技なのだろう。 PCで調べればすぐに出てくるのはわかっている…

睡眠快眠五里霧中

目覚ましをかけずに寝たら、起きたら昼の12時。 仕事のない日のこの睡眠の贅沢を貪りくう。 しかし、半日分、損した気分にもなるのは否めない。 友川カズキさんのライブに行ってきた。 年末近いものの、 会場は気がついたら満席であった。 今日は、山崎春…

中野でユニコーンの組み合わせ

先日、中野サンプラザにて、ユニコーンのライブ。 カリーナ姐様と一緒に行き、席が前の方過ぎて、びっくり。 メンバーの生汗がみえちゃう!と、まあ、そのくらいの心境で、 姐様とうはうは、どきどき、どくどく、血管の血がいい具合に流れる。 ライブの前に…

湿気祭り

湿気にだけは祭りをつけたくない、湿気祭り。 日々、暑さだけでなく蒸す日が続く。 そして、安定の数週間前のことを書く。 神田の大人の縁日の出世ステージに参加させていただいた。 それぞれの踊り、皆素敵で、先生のステージにはみとれ過ぎて瞬き忘れる。 …

どだればち

大嫌いな夏の暑さで既にバテているが、 日本舞踊の稽古にいざいかん。 10月に舞台があるので、今はそれに向けて頑張る。 稽古場は人数が密集すればするほど酸素が薄くなり、 金魚のように口をパクパクしてもどうにもならん。 でも、最高に楽しい。 本日の稽…

盆踊り三昧

家ではPCを開くことも少なくなり、 最近は、日々わちゃわちゃしている。 充実しているということなのかもしれぬが、 腰が落ち着かない。 かなり前のことから書く。 映画インデペンデンスデイの試写会&舞台挨拶に行ってきた。 ハリウッドスターを目の前で初…

神は局部に宿るとポスター展の日

渋谷まで、ナエちゃんと、ポスター展へ。 渋谷という場所の時点で、本来なら行かないのだが、 今回ばかりは、いざ行かんと、嫌いな渋谷へ。 寺山修司や宇野亜喜良の世界にひたれる幸せな時間。 入り口はいった途端に、アンディウォーホルと同じ髪がたをした …

フラミンゴ散歩

フラミンゴのような長い足とは真逆の足で、四谷三丁目を散歩。 四谷怪談のお岩さまの寺「陽運寺」に行く。 平日なので、人も少なく、境内には、 自分だけしかいない時間もあり、贅沢な時を独占。 風が気持ちがよく、寺の中のベンチでゆっくり一休み。 平日休…

オニオンスライスの上を滑る

●「孤独のグルメ」シーズン4をやっと観ている。 蒲田駅の回で、自分の大好きベスト3にも入る女優の伊佐山ひろ子さんが 出ており、パートのおばちゃんという事務員役ではあったが、 灰汁の強〜い感を見事だしていた。自分の中では、伊佐山ひろ子さんは、 お…

ソニックと何回発言したかと思う

本日休日。「マネー・ショート 華麗なる大逆転」という映画を観た。 アメリカの経済の仕組みというか、出てくる単語とか、 個人的には難しいと思ったのだが、 夢中になれる映画ではあった。 しかし、正直、難しい。 映画の後は、ディスクユニオン徘徊し、 台…

夜桜お七はラッキーナンバー

2週間前か1週間前か忘れてしまったが、 井の頭公園まで美保ちゃんと行き、桜をちら見。 井の頭公園に着いた瞬間に、リコーダーを吹いたお兄さんが 自分の隣にピタッときて、性格占いのような内容を呟いてきた。 それが、なかなか当たっているような気がして…

大江戸エロス絵巻に寿司をつけたい

ラピュタ阿佐ヶ谷でやっている 「大江戸エロス絵巻」というタイトルのついた中の演目、 「徳川女系罰絵巻 牛裂きの刑」を観てきた。 映画の前に寿司を食してからの、映画コース、 これ、なかなか、いいと思うがどうだろう。 「徳川女系罰絵巻 牛裂きの刑」は…

サブカルという文字に反応する早さ0.01秒

0.01という秒数は適当。 まるで、自分の視力の世界の数字だ。 仕事後に、みきっぺの店に遊びにいき、そのまま閉店までおった。 そのまま一緒に、サブカル酒場「ガロ」に行き、定食コース。 ずっと気になっていた店「ガロ」。店内は理想的な雰囲気。 大好きな…

ブラックメタルを聴きながら

オリビアは聴きません。 ディム・ボガーというシンフォニックブラックメタルを、 朝から聴きながら、仕事に行く準備をし、 ボリュームにかなり気を使いながら、ノリにのってしまう。 「アブラハダブラ」というアルバムをプレイした途端、 一つの世界が映画を…